金持ちなのに節約する理由

投資を勉強している人なら一度は聞いたことのある投資の神様ウォーレン・バフェット。

日本円にして24兆円の資産を所有しているバフェットだが倹約家だと言われている。

その一つにビル・ゲイツとランチをしようと言ってマクドナルドに行き

バフェットが「ここはおごるよ」と言い

ポケットからクーポンを取り出したという話がある。

24兆円もの資産があっても節約をする意味とはなんなのか。

金持ちが節約をする理由とは。

必要なものにだけお金を使うから

金持ちがなぜ金持ちなのか?

色々と理由はあると思うが、その一つに無駄遣いをしないことが考えられる。

とにかく無駄な物にはお金を使わない。

必要な物にだけお金を使う。

バフェットの場合24兆円もあるので好きなだけ無駄遣いもできるだろう。

お金を使う理由がお金があるからではなく、必要だから使う。

お金に余裕がある人はこのような金銭感覚をしている。

逆にお金に余裕がない人はお金があるから使っている事が多い。

あるだけ使ってしまうのでいつまでも余裕は生まれない。

24兆円あったとしても全て使い切ってしまうかもしれない。

どれだけお金に余裕があっても金銭感覚が狂えば誰にでも破産のリスクはある。

そして金銭感覚は少しのきっかけで狂い出す可能性がある。

大きな資産を手にしたとしても節約をすることは金銭感覚を狂わせないための一つの予防策なのかもしれない。

節約が習慣として身についている

何もない人がお金持ちになるためには節約する習慣が必要だ。

どれだけ収入を増やしても全て使い切ってしまえば資産はつくれない。

お金持ちが資産を作るまでの長い道のりで身につけた節約の習慣は、資産を手にした後も

失わないのだろう。

節約の習慣が身につくと無駄だと思う支払いに抵抗を感じるようになる。

バフェットの場合だと持っているクーポンを使わないことに抵抗を感じるのだろう。

お金持ちになってからも節約する習慣があるからお金持ちであり続けることができる。

節約する習慣がなければお金持ちでいられる期間はそう長くはないだろう。

いつか資産を失うかもしれないから

どんなに資産を築き上げたとしても、いつか失う可能性はある。

恐慌がおきたり、誰かに奪われたり自分にコントロールできないことは生きていればいくらでもある。

コツコツと資産を築くタイプの人は人並み以上に心配性な事が多いと思う。

資産をすべて失ったときのことの予防まで考える事ができる。

もし資産を全て失ったとしても節約する習慣があればダメージは減らすことができる。

生きてさえいれば一から資産を築くチャンスを待つこともできる。

自分が資産を失う心配もせず、毎日贅沢な暮らしをしていたなら

資産を失った時に受けるダメージはとても大きく感じるだろう。

生活レベルを急激に落とさなければならないからだ。

そこから節約習慣を身につけ一から資産を築くことは相当困難だろう。

節約を続ける事がいつ起きるかわからない最悪の事態に対する備えになる。

節約することが楽しい

節約が習慣になると節約する事自体を楽しく感じ出す。

お金に余裕があっても少しでもお得にお金を使いたくなる。

節約をゲーム感覚でやるようになってくる。

それは資産がいくらあっても関係ない。

この感覚があればもはや資産がいくらあるかは問題ではない。

それは莫大な資産以上に価値のある習慣かもしれない。

手にした資産は奪われるかもしれないが、身につけた習慣は奪われない。

しかも誰にでも身につけることができる。

金持ちなのに節約する人は節約の楽しさが身についているのだろう。

本物のお金持ちは節約ができる

誰かから受け取ったり、社会的な成功で一時的にお金持ちになれる人はたくさんいる。

しかしお金持ちであり続けることは難しい。

誰でも大きなお金を手にすれば使いたくなる。

使い方を誤ればお金はすぐになくなってしまう。

大きなお金を手にした後も節約して維持し続けられる人こそが本物のお金持ちだ。

そして本物の金持ちになれる人はコツコツと資産を築く事ができる人だ。

自制心さえあれば誰にでも可能性がある。

本物のお金持ちから節約する習慣の大切さを学ぶ事ができる。

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